時間を忘れて1900年代前半にタイムスリップした様な「異空間」をコンセプトに、
『融合』をテーマにお店づくりにこだわっております。
画像をクリックすると拡大画像と説明がご覧になれます。
-
-
FRANCK MULLER FUTURE FORM
×
AKARENGA STEAK HOUSE View Picture
フランクミュラーフューチャーフォーム×アカレンガステーキハウス
フランクミュラーフューチャーフォームとレストランとのコラボはアジア初。
オリジナルテーブルウェアをご用意致しました。 -
-
-
FRANCK MULLER FUTURE FORM
×
AKARENGA STEAK HOUSE View Picture
フランクミュラーフューチャーフォーム×アカレンガステーキハウス
フランクミュラーフューチャーフォームとレストランとのコラボはアジア初。
オリジナルテーブルウェアをご用意致しました。 -
-
-
エントランス
View Picture
創造性の開花の扉を開けると、そこはヴィクトリア女王がイギリスを統治していた1837年~1901年台にタイムスリップ。
-
-
-
レセプションデスク
View Picture
ビクトリアン後期1880年~1900年代に製作と推定されるビクトリアン・ミラートップサイドボード。貴族や高額取得者のオーダーメイドとして完成されたもの。
中央上部には家紋(飾り金具)が有り、特別に職人にオーダーし、作らせたもので、下部中央奥には家を守る為縦を持った魔除けの神(Saint George,St. George)セントジョージの彫像がはめ込まれている。
この様な大型家具はマナーハウス(地主貴族が建設した邸宅)用に家具職人に特別にオーダーメイドされた、完全なオリジナル作品で世界で唯一無二の家具。
豪華な草花果実など彫刻が施され、また上下両サイドは当事としては珍しく二本ずつの柱が立てられ重厚感のある最高級の作品で、当事の貴族の優雅な生活が伺える。使用場所はグレート・ホール Great hall(食事をとる部屋)と思われ、当時飾り棚として食器、銀器、お酒などが飾られていたと思われる。
近年英国でも多くの城、建物の老朽化が進み、そこから出された一点と思われ、材質はオーク(カシ)で非常に硬い為、加工が難しく現在ではこの様な彫刻施した作品の制作は困難と言われている。 -
-
-
玄関チェア
View Picture
ヴィクトリア時代のビクトリアン・ホールチェアー。ホール全体の空間作りを意識して製作された、装飾豊かな椅子。背もたれの女性の顔はギリシャ・ローマ神話の豊穣を司る女神フローラを描いたものと思われる。(フローラは、ローマ神話に登場する花と春と豊穣を司る女神のこと。)
この椅子の在る部屋に豊かさをもたらして欲しいとの祈りを表したものと考えられる。
又アーム部分の先端には、強さの象徴である獅子(ライオン)の彫刻が彫られ、強さと豊かさを表現している。
使用場所はグレート・ホールで食事をとるときに使われた椅子で、ヨーロッパ貴族は階級が高い順に並んで座り、両端に2つの肘付き椅子と側面に偶数の肘無し椅子で成され。此の椅子はその内三点となる。材質はヨーロッパのオーク材。 -
-
-
ダイニング
NEWYORK STEINWAY
店内のピアノは1916年製造のNEWYORK STEINWAY。
STEINWAYは、ピアニストが思いのままの音を実現できる唯一のピアノと言われています。
特注で造られたこのピアノは、いたるところに施された装飾が特徴的で100年前のものとは思えないほどに美しく、店内も華やかに。 -
-
-
ダイニング
絵画コレクション
クラシックカーミュージアムに関する車の写真をはじめ、当時のヨーロッパの屠殺場や19世紀前半のダイニングの写真、1923年の映画のワンシーン等を中心に当時にタイムスリップした様な空間を演出。
-
-
-
ダイニング
洋本のコレクション
洋本のコレクション。100年以上前のものもあり、本の中からは当時の写真やメモが見つかっている。
-
-
-
ダイニング
ダイニング中央本棚
姉妹店ハイズステーキハウスが実際に39年間店舗に飾っていた本を持ち込んでいる。レストランの物語と歴史、伝統を継承したいという想いが込められている。
-
-
-
ダイニング
クリスマス装飾
店内のクリスマス装飾は、全て設計事務所TEAM IWAKIRIによる店内に合わせたオーダーメイド。クリスマスリースには通常のポインセチアではなく赤いバラが取り入れられ、豪華さを演出。
-
-
-
ダイニング
シャンデリア
イタリアの老舗専門店で作成されたもの。日本でも似た作品はたくさんあるが、本物を取り入れる事にこだわった。シェードは真っ白ではなく、少しトーンを落とした淡い色にしており、温かみのあるくつろげる空間を演出している。
-
-
-
ダイニング
半円ベンチ
日本のレストランではあまり見ないが、アメリカのステーキハウスでは一般的で、姉妹店ハイズでは記念日などはこのテーブルをリクエストされるお客様が多い事から、ブーステーブルにこだわって作られた。
-
-
-
ダイニング
壁面絵画
姉妹店ハイズのリモデルの際のすべてのアートを監修、またその他ハワイで何件もの一流ホテルのアートデザインを手掛けるペギークランツ氏による監修。
-
-
-
VIPルーム
View Picture
レストランの一室という概念から離れ、お城の一角の部屋で貴族が会話に花をさかせる、というイメージ。『このレストランに来た時に使用する個室』ではなく、『この個室が使いたいからこのレストランを選ぶ』と言って頂ける様な、豪華なVIPルーム。
-
-
-
VIPルーム
絨毯
古いペルシャ祷淡を何枚も繋ぎ合わせている。約100年前、もしくはそれ以上古い絨毯もあると推定され、火事や破損によりそのままの形で現存しているものはほぼないが、その中でも残っている良い部分をつなぎ合わせている。
-
-
-
VIPルーム
カーテン
ベルギーから取り寄せたもの。表からみても裏からみても重厚感と豪華さを演出。カーテンかけにはバラのモチーフを使用。
-